サイズ：径10,5cm　高10,5cm　陶

南伊豆で作陶しているベテラン陶芸家、武田武人さんの花器。

三角の面と四角の面が繰り返すリズムと色が楽しい花器。
展開図を考えたり、色の組み合わせを考えたり・・・武田さんがこの花器を構想しているところを想像しながら眺めてみてください。
テーブルの上に置いて、楽しめるサイズ感。

武田さんのうつわやオブジェは、一度自分の手元で使ったり眺めてみるとその魅力にどんどん引き込まれて愛着が増していきます。それそのものにも世界があるし、置かれた場面でそっと存在したり、キラリと光を放って空間を引き締めてくれたり。
シンプルで奥深い、暮らしのパートナーになる作品です。
とにかく一度そばに置いて、その魅力を知っていただきたいと思います。

＊作品は自然光で撮影しています。お使いのデバイスによって、画像の色味が実物と多少違うことがあります。ご了承ください。


◾️　武田武人（たけだ たけひと）
1970年　東京藝術大学陶芸科 大学院修了
1977年　南伊豆に築窯

1978年から現在に至るまで個展多数
三春堂（目白）　ギャラリー蒼（仙台）　手児奈（名古屋）　ギャラリー小柳（銀座）　TRY（白金台）　荒居アートギャラリー（恵比寿）　たち花（田園調布）　LIBRE（根津）　t.gallery（芝）

グループ展
京都マロニエギャラリー　三越エトワールパリ展　「日本の陶芸１００選』ほか

所蔵
ヴィクトリア・アルバート・ミュージアム　東西文化センター　草月会館　小原流会館