西川 聡 作 赤いコップ
¥4,950
SOLD OUT
サイズ:画面左10-3 径8,5cm 高6,5cm 画面右10-2 径8,0cm 高6,8cm 陶器
西川聡さんの赤いコップは、西川さんの定番作品です。
赤は、釉薬のベンガラを使用し、土器のような風合いを残しつつも日常使いができるように、漆を薄く塗って何度も焼いています。そのため、油のものを乗せても入れても、シミがついてしまうことがありません。
手に馴染むふっくらしたカップは、コーヒーなどの飲み物のほか、甘酒やお汁粉、デザートカップにも。価格は、1点の値段です。
西川 聡(にしかわ さとし)
1967年 愛知県名古屋市生まれ
1990年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業
1991年より個展を中心に活動を始める。
並行してレストランなどのテーブルウェアの企画デザイン、ホテル、レストランの食器やオーナメントなどを手掛ける。
また西アフリカやアジアの土器や生活道具に魅了され、漆を施した陶器「赤い器シリーズ」を発表。旅をテーマにした作品も制作。
1997年 アフリカ大陸、中東など22カ国放浪。帰国後独立
2004年 神奈川県湯河原町に工房を移し制作を続ける。
現在、制作活動と同時に武蔵野美術大学工芸工業学科 教授
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※送料が別途¥1,000かかります。